【宮古島から直送】通販で宮古そばのセットを買った

外出自粛で旅行に行けない間、何が一番辛いかといえば「本場の沖縄そばが食べられないこと」に尽きるでしょう。

こちら関東にも沖縄料理屋はありますし、インスタント麺や冷凍食品なども探せば売ってはいますが、やはり何かが違う。

そして沖縄そばの中でも特に自分が好きなのは「宮古そば」(宮古島の沖縄そば)であるため、こうなるといよいよもう見つかりません。

このままでは禁断症状が……と思っていたところ、通販で宮古島から直接送ってもらえるお店を発見!

しかも宮古島を代表する老舗の人気店、古謝そば屋の製麺所の麺とだしと肉のセット!

というわけで早速利用してみたところ、注文も発送もスムーズで、しっかりと宮古島の味を自宅で楽しめました。

おかげで生き返ることができ、こうしてブログを書いています。宮古そばは最高。完全におすすめです。


楽天で注文すると宮古島から届く

利用したのは「385じま楽天市場店」。


385じま 楽天市場店

そう、楽天にショップがあるのです。なんと便利! 本店は宮古島の公設市場内にある実店舗とのことで安心です。

宮古そばの他にも、マンゴーや雪塩など宮古島の美味しいものたちを多数取り扱っています。

沖縄の離島から関東(私は横浜市在住)への発送ですし、コロナで大変な時期でもあったので、かなり時間はかかるだろうなと思っていましたが、土曜の夜に注文して翌週金曜には受け取れました。金土日祝はお休みとのことなので、日曜までに注文しておけば週明けてからの発送で4~5日で届くようです。
(宮古島は台風など気象状況に大きな影響を受けるため、タイミングによってはもっと長くかかる可能性があります。あくまで一つの目安としてお考えください。)

クール便で届いた宮古そばセット
こんな感じで届きました。
宮古そばセットパッケージ裏
袋の裏に作り方も載っているので安心です。

注意点としては、生麺なので賞味期限が短いこと(もちろんクール便で届きます)。確実に最短で受け取れるように、配送の通知をしっかりチェックして受取日時の指定をしておきましょう。

調子に乗ってたくさん買うと、数日間毎食宮古そばだけを食べ続けることになるかも……。

美味しく食べるために用意するもの

古謝製麺所宮古そばセット
宮古そばセット

今回購入した「宮古そばセット」には「麺」と「そばつゆ」と「味付け肉とかまぼこ」が入っています。これだけでも美味しくいただけますが、より気分を出して「現地のお店」感を楽しむために用意しておくとよいものがあります。

まずはネギ。普通にトッピングしましょう。緑は大事。

そしてコーレーグース。沖縄の食堂にはどこにでも置いてある、島とうがらしを泡盛に漬け込んだ調味料です。

半分くらい食べて、ちょっと刺激が欲しくなったあたりで入れてみるとよいでしょう。

最後におまけとして、カレー粉。宮古島の食堂にはテーブルにカレー粉が置いてあるところが多くて、そばに入れて食べている人をたまに見かけます。実際やってみると確かに美味いのです。お試しあれ。

宮古島の食堂のテーブルにはカレー粉
テーブルにカレー粉!(写真は「くになか食堂」。そばとてんぷらが美味しいお店です)
ちなみにそばに限らず、カレーライスに追加でカレー粉を入れて食べてる方もいました。

というわけで、これで完成!

自宅で作った宮古そば
自宅で宮古そば!

器ももっとそれっぽいのを買っておけばよかった……。しかしこの麺がぎっしり入った感じが宮古島っぽくて良いですね。

食べごたえのある麺にやさしい味のスープ、柔らかく味の染みた肉、たいへん美味しゅうございました。

また利用しようと思います。

宮古そばと(本島の)沖縄そばは何が違う?

せっかくなので宮古そばの素晴らしさについて書いておきましょう。

宮古そばとは「宮古島の沖縄そば」のことですが、沖縄本島の沖縄そばとは一体何が違うのでしょうか。

宮古島は沖縄本島から遠く離れていることもあり、宮古そばには本島の沖縄そばとは明らかに違ったいくつかの特徴が見られます。

まずは麺。縮れのない細めの平麺で、クチナシで薄黄色に色づけされているものも多いです。

本土の人が一般にイメージする沖縄そばの麺といえば、縮れた白っぽい平麺ではないでしょうか。これは本島北部に多いタイプのようで、それとはかなり違いますね。

次にスープ(だし)。本島と同じで豚骨とかつおだしのブレンドが定番ですが、基本薄味です。どちらかというと豚よりかつお寄りで、超あっさりな透明スープ(もちろん例外はあります)。心が落ち着く味です。

具材も本島と同じく味付け豚肉とかまぼこが定番ですが、宮古島のかまぼこは焼き色のついた波型で四角い板状のものが特徴的。本島のは白くて楕円のものが主流ですよね。

そして昔ながらの盛り付け方として、具材を麺の下に隠す、というのがあります。質素に見せるためとか、具の大きさで喧嘩にならないようにとか、由来は諸説あるらしいです。今でもお店によっては伝統的なこの盛り付け方で出しているところがあります。

宮古そばの伝統的な盛り付け方
具材が麺の下に隠れてます(写真は菊栄食堂。こちらのそばも美味しいです)

麺の量についても、器にたっぷり盛って出してくれるお店が多い印象。安くて食べごたえあるイメージです(もちろん例外はあります)。

あとは番外編として、先ほども書きましたが、テーブルにカレー粉。入れると美味しいです。

以上が宮古そばのわかりやすい特徴。面白いですね。

当然お店によってもいろいろな違いがありますし、宮古の人が沖縄本島で宮古そばの店をやってるパターンも(そしてその逆も)ありますし、宮古で独自路線を追求しているお店もあるでしょうから、これが全てではありません。それでも傾向として知っておくと、食べ比べがより楽しくなるかと思います。

自分の中では、安くて多くてあっさり優しい落ち着く薄味、というのが一番のポイントかも。素朴なファストフード的安心感があります。

古謝そば屋について

古謝そば屋の看板
古謝そば屋

今回購入した宮古そばセットの製造元である「古謝そば屋」(古謝製麺所)は、なんと昭和7年創業という長い歴史のある、宮古島を代表する老舗のそば屋です。

ホテルなどが多く集まる繁華街エリアからは少し離れていますが、いつでも観光客の行列ができています。

今の店舗は2004年に建てられたものだそうで、店内は木目調のおしゃれなカフェのような雰囲気ですごく綺麗で快適。

古謝そば屋のそばセット
器もいい感じ。

観光客が増えすぎて地元の人はあまり行かなくなった……なんて話も聞きますが、長年愛されているだけの理由がある良いお店です。

公式サイトからも通販できるようです。

おすすめの宮古そばのお店

じんく屋の宮古そば
じんく屋の宮古そば

通販もいいけどやっぱり現地で食べたい! もう行くしかない! という気分になってきた方もいるでしょうから(いますように)、最後に私のおすすめの宮古そばのお店を載せておきます。

宮古公設市場のすぐ近くにある食堂「じんく屋」。

こちらは古謝製麺所と並んで宮古島を代表する製麺所として知られる「久松製麺所」のお店です。

ここの宮古そばがまさしく自分のイメージする「安くて多くてあっさり優しい落ち着く薄味」の理想形かも。あーこれこれという感じの幸せな気分になれます。

畳の座敷があるところも最高です。繁華街のホテルからなら歩いて行ける距離なので、機会があればぜひ行ってみてください。

久松製麺所も宮古そばのセットを通販しているようなので、次はこちらも利用してみようと思います。

ではでは、どちらさまも楽しい食生活を。

Travel沖縄宮古島Food

2020/06/29

書いた人:

旅と音楽。最近の時の流れの速さと記憶力の低下に危機を感じ、いろいろなことを記録しておくために書き始めました。元CD屋。ブラジル他ワールド音楽とジャズとKPOPを中心に何でも聴きます。普段はHTMLやCSSやSEOなどの人。時々ギターと太鼓。寒さに弱すぎるため旅先は基本的に南。釣りたい魚はグルクンです。

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