簡単コバエ退治! 1日で家中のコバエを全滅させて快適な生活を取り戻す方法

夏になるとどこからともなく現れて台所やテーブル周りを飛び回る憎きコバエたち。
自炊をする人は特に生ゴミが出るため、悩まされることも多いのではないでしょうか。

彼らの繁殖力は凄まじく、ちょっと油断してるとすぐに増えてしまいます。

なんといっても彼らは小さいので、ゴミ箱やゴミ袋のわずかな隙間からでも侵入して、人が気付かぬ間に卵を産んで増えていくらしい……おそろしいですね。

なので、1匹1匹退治していってもキリがありません。とにかく全滅させないと、生き残りがいる限りまたすぐどこかで卵を産んで増える、の繰り返しになります。

重要なのは全滅させること!

以前の私はその重要性に気づいていなかった……


ホイホイトラップでは勝てない

コバエ 退治法」などで検索すると、主に出てくるのは「めんつゆトラップ」に代表される、ホイホイ的な「おびきよせて捕まえる」方式のものが中心です。

めんつゆトラップとは、界面活性剤入りの洗剤を混ぜためんつゆを置いておくとコバエが匂いにつられてやってきて、洗剤にやられて溺れ死ぬ……というシステム。その他、ペットボトルを使ったり果物を使ったりといった様々なコバエホイホイトラップがネットでは紹介されています。

アイデアとしては「生活の知恵」っぽくて面白いので、拡散されて広まるのでしょうが、実際にはこれ、かなり効果は限定的です。

要はコバエを捕まえるペースよりもコバエが増えるペースのほうが往々にして早いため、捕獲が追い付かず、結局いつまでもコバエに悩まされ続けることになるのです。

なのでトラップ系は却下!

私もかつて市販のコバエとりを買ったことがありますが、これは結局「取れてる取れてるww」という成果を楽しむ(楽しくはないですが)ものであり、根本的なコバエ駆除対策にはならない、という結論に至りました。

コバエ全滅計画のための3ステップ

誰もいなくなった世界のイメージ画像

ホイホイトラップでは彼らの繁殖力には勝てなかった……

やはり何らかの方法で一気に「全滅させる」しかない!

というわけで、失敗と挫折を経て導き出されたコバエ全滅計画。

実行するにあたり、やるべきことは以下の3つです。

1. まずコバエが繁殖できる環境をなくす
2. その後に家中のコバエを短時間のうちに全滅させる
3. コバエを寄せ付けない環境を維持する

これで奴らに悩まされることはほぼ無くなります。実際にうちからは全くコバエがいなくなりました。計画を実行して1ヶ月が過ぎても変わらず「夢のコバエゼロ生活」を実現できています。

基本ワンフロアのマンション~アパート向けの方法になります。何部屋もある大きな一戸建てなどの場合は他にも対策が必要になるかも。

以下、詳細です。

1. コバエが繁殖できる環境をなくす

結局これが一番重要な気がします。

やったことは、まずキッチン周りの大掃除。コバエ対策に関係なく掃除は日々やるべきことではありますが、今回のポイントは一旦全部をまっさらな状態にすること。ゴミの日に生ゴミなど全部出してしまって、何もない状態にしてからやるのがよいです。

缶やペットボトルなどのゴミも出しておきましょう。

見えないところに奴らのさなぎが潜んでいたりするかもしれません(恐怖!)。特にゴミ箱周りと排水口周りを徹底的にやります。

キッチンの次は風呂場もチェック! 排水口に髪の毛などが溜まっているとコバエの繁殖場所になることがあるらしいので、徹底的に除去します。

2. 家中のコバエを短時間のうちに全滅させる

フマキラー「コバエ用おすだけベープ」

大掃除が完了したら、いよいよ本番。今回の主役の登場です。

フマキラーの「コバエ用おすだけベープ」というスプレーを買ってきて、全ての窓を閉めて、部屋の各所に散布!

結局殺虫剤に頼るのか……という感じですが、これが本当にすごい!

ひと吹きで4畳くらいの広さに効果があるらしいです。

食べ物やごみに集まってくる正統派のコバエ(ショウジョウバエなど)だけでなく、風呂場やトイレなど水周りに現れるチョウバエ(あの黒い三角形のきもいやつら)にも効果あり。

成分はトランスフルトリンとエタノールとLPガス。トランスフルトリンはピレスロイド系の殺虫剤で、常温で気化するため広範囲に効果がある一方、すぐに分解されて消えてしまうため動物や環境への安全性が高いらしい。

ただしコバエに限らないその他の昆虫や魚などには効いてしまうため、カブトムシやクワガタ、熱帯魚などを飼っている場合は注意が必要です。

エタノールはアルコールの一種で飲料や化粧品などにも普通に使われているものです。LPガスはスプレーを噴出するために使われています。ともに可燃性なので使用する際は火気厳禁!

散布した後はしばらく外出して、コーヒーでも飲んで帰ってくると……コバエが全滅しています。本当に!

(※家の規模や構造によってはまだ生き残りが潜んでいることも考えられますので、数日おきに二〜三度散布してやれば完璧でしょう。)

換気をして、床やシンクに落ちているコバエの屍たち……を片付けてしまえば、めでたくコバエゼロの快適空間の出来上がり! お疲れ様でした。

Amazonのレビューで「効かない」と書いてる人は、「1. まずコバエが繁殖できる環境をなくす」ができていない可能性大。少しでも生き残りがいる場合すぐに奴らは増殖するので、先にコバエが繁殖できる条件を徹底的に封じておく必要があります。
また、即効性ではなくじわじわ効いていくタイプなので、噴射直後はコバエたち生きてます。しっかり窓を閉めて部屋中に散布してから、しばらく外出して全滅するのを待つ、というのが大事。

3. コバエを寄せ付けない環境を維持する

コバエ全滅のその後は、快適な空間で優雅に暮らすのみですが、油断しているとまた彼らがどこからか侵入してきて繁殖のチャンスを狙ってきます。

そうはさせないために、コバエを寄せ付けない環境を維持することも重要です。

生ゴミは個別包装

料理をするときに出る生ゴミは、毎回すぐに小さなポリ袋に入れて密封してしまいましょう。なるべく空気を入れないように小さくして、しっかり結んで奴らの侵入を防ぎます。悪臭防止にもなり一石二鳥。

ゴミの日までは冷凍庫に放り込んでおく、というさらに強力な技もあります(捨て忘れるのが難点……)。

プラスチックごみはしっかり洗う

プラスチック容器を洗っている写真

うちではプラ容器入りのサラダをほぼ毎日買うので、プラスチックごみが溜まりがち。ドレッシングなどが残っていると奴らに狙われるので、食べた後はすぐに洗ってしまいます。ごみを洗うというのも変な話ですが、これもコバエゼロ生活のためには欠かせません。

同様に鯖缶、トマト缶などの缶詰の缶もしっかり洗ってから捨てましょう。

コバエを寄せ付けない香りを利用する

ペパーミントのエッセンシャルオイルの写真

ペパーミントやシトロネラなどのハーブの香りを昆虫は嫌うらしいので、エッセンシャルオイル(アロマオイル)でそれらの香りを部屋に漂わせておくのも有効。
スプレーにして網戸やカーテンに吹きかけておくのも良いそうです。

最強なのは「ハッカ油」だそうで、要はメントール系の(スーッとする)香りが効くようです。
その他コバエを寄せ付けない香りとしてよく紹介されているのは、ペパーミント、レモンユーカリ、レモングラス、シトロネラなど。

新たな侵入者は即座に撃墜

キッチン用アルコール除菌スプレー

どんなに対策をしても、人の出入りがある限り、コバエが家に入り込む可能性はゼロにはなりません。やはりどこからか侵入してくるチャレンジ精神を持ったコバエはいるものです。

もはやここには彼らが好むものも繁殖するための場所もないはずですが、放っておくと何をしでかすかわからないので、見つけたら即座に撃墜しましょう。

先ほどの「おすだけベープ」を直接噴射してやるのも有効ですが、1匹だけのために使うのはちょっともったいない……。そこでおすすめなのが、キッチン用のアルコール除菌スプレーです。

キッチン用なので食器などにかかっても安心(成分は発酵アルコールと緑茶抽出物とグレープフルーツ種子エキス……天然成分のみ!)。しかもこれがなぜかコバエに効くのです。どうやら昆虫の体が持つ水を弾く能力を奪ってしまうことによるみたい。吹きかけると落下して動かなくなります。

単独行動の侵入者にはこれで対応しましょう。

おわりに

以上、家中のコバエを全滅させて快適な暮らしを取り戻すための方法でした。

やること自体は簡単……ですが、結局やっぱりそれなりに手間はかかるかも。でも十分やる価値ありだと思います。

コバエに悩んでいる方は試してみてください。

Daily Life

2019/07/28

書いた人:

旅と音楽。最近の時の流れの速さと記憶力の低下に危機を感じ、いろいろなことを記録しておくために書き始めました。元CD屋。ブラジル他ワールド音楽とジャズとKPOPを中心に何でも聴きます。普段はHTMLやCSSやSEOなどの人。時々ギターと太鼓。寒さに弱すぎるため旅先は基本的に南。釣りたい魚はグルクンです。

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